- 2024/06/14
- その他
【ミャンマー】技能実習生の動きや国民性について
今年に入り、徴兵制や海外就労の一時停止など、ミャンマーからのニュースが注目されてきました。
そこで、ミャンマーからの技能実習生の動向についてや国民性について、いくつかの記事を参考にお伝えできればと思います。
●ミャンマー人技能実習生の動向と国民性について
ミャンマーから日本へ入国して来る技能実習生数は令和元年から5年にかけて2倍となり(※1)、現在は7万人ほどが日本に在留しています。「安全な日本で働ける」ということや、文法が日本語と近く習得しやすいということもあり、ミャンマーからの入国者は増え続けると予想され、国際協力機構(JICA)の推計ではベトナムに次ぐ技能実習生の数となると見込まれているそうです。(※2)
◇複雑な社会情勢ですが、日本語の習得スピードや穏やかな国民性、平均年齢31歳(※3)と若年層の多さから技能実習生の送り出し先として注目されています。「日本で学びたい」と思う方を安心して迎え入れられるよう、ミャンマーからの情報にアンテナを張っていき、現地との連携をしていきます。