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新着情報:2024年

2024/11/16
イベント, その他

先生の日

Chuc mung ngay Nha giao!(先生の日おめでとうございます)

今年もこの日がやって参りました。ベトナムでは毎年11月20日に教師の日として祝われます。

弊社のパートナー教育機関に於いても実習生達より日頃お世話になっている日本語講師陣に感謝の

気持ちを込めお祝いの言葉そしてお花が贈呈されました。

     

このイベントに参加する度に先生を日頃から敬い、年に一度感謝の意を述べる場がある国ベトナムは

大変素晴らしいと感じます。

 

この日は皆さん笑いと笑顔が絶えませんでした。

2024/11/14
海外出張, 視察・見学

交通技術大学見学

産学連携によるインターンシップ制度を利用し日本で活躍したい大学生のクラスを視察させて頂きました。

今回の訪問先はUniversity of Transport Technology(交通技術大学)です。こちらのクラスでは、

ロジスティクスについて学んでおり総合的な物流フローを体験する為、ロジスティクス先進国である日本企業で

就業体験をするプログラムを取り入れています。

学生さん達と簡単な日本語で会話をさせて頂きましたが、こちらのコースを選択した理由に対し皆が口々に

語っていたのは、「日本の先進技術に触れたい」「仕事に対する考え方を学びたい」「日本文化を深く知りたい」と

いった意欲的な発言が多く、次々に質問が飛び交いました。

  

技能実習制度とは異なる取り組みですが、インターンシップ制度を通じて学生さん達が将来有望な人材に成長する日が

とても楽しみです。また、こういった取り組みが両国の関係をより良い方向へ発展させるきっかけとなるのだと改めて

実感致しました。

 

皆さん、日本で就業体験楽しんで下さいね。

2024/10/10
イベント

京都、滋賀に社員旅行に行ってきました!

9月末に滋賀県、京都府へ社員旅行に行ってきました。

今回は、お子様がいらっしゃる社員もいたため

日帰り組と一泊組でわけ、一日目は全員で参加することができました!

 

一日目は とよのコスモスの里で散策!

気温も涼しく、満開のコスモスをバックにたくさん写真をとりました。

夜は、滋賀県の大津プリンスホテルにて夜の宴会を行いました!

今回は、幼少期の写真から社員さんを当てる「この人だぁれ?ゲーム」をし

みなさんの幼少期の可愛い写真に大盛り上がりでした。

2つめのゲームは、お題の物を絵に書いて、それを全員で当てる「絵想像ゲーム」を実施!

それぞれの絵心が試された、個性光る絵が見ることができました✨

 

2日目は京都の稲荷大社へ散策に行きました。

全日とは異なり京都らしい風景を感じながら過ごすことができました!

 

新しく入社した方も打ち解けてくれていたら嬉しいですね!

東京メンバーも大阪メンバーもチームでみんなで頑張っていきましょうね✨

2024/09/18
その他

優良組合表彰

大阪府中小企業団体中央会より弊組合が優良組合として表彰されました。

 

 

今後も相互扶助の精神に基づき健全な組合運営と共同事業の充実に努めて参ります 。

 

2024/09/11
ニュース

台風11号ベトナム直撃

9月7日に猛烈な勢力で中国やベトナムなどを直撃した台風11号による被害が各地で明らかになり、特に被害が広がっているベトナムではこれまでに127人が死亡し、フィリピンと中国を合わせた3か国での死者は150人を超えました。

日本の気象庁によりますと、アメリカのJTWC=米軍合同台風警報センターが一時、最も強い階級の「スーパー台風」だと解析した台風11号は、9月8日熱帯低気圧に変わりました。

各国の国営メディアなどによりますと、この台風とそれに伴う土砂崩れや洪水などにより、これまでに少なくともベトナムで127人、フィリピンで20人、中国で4人が死亡し、3か国で合わせて151人の死亡が確認されています。

特に被害が広がっているベトナムでは9日、北部で川にかかる橋が突然崩落し、車とバイクに乗っていた人が巻き込まれるなどこれまでに54人の行方が分からなくなっているということです。

 

今般の災害により亡くなられた方々とご遺族にお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地の復興が一日も早く進むことを願っております。

2024/08/08
イベント

実習生食事会

久しぶりに実習生食事会の投稿です!

 

弊組合で行う「実習生食事会」は、配属前の実習生の壮行会として焼肉で食事会をしています。

 

これはベトナムの文化だそうですが、

実習生達がそれぞれの飲み物を片手に何度も乾杯の合図を掛け合っていました。

「モッ、ハイ、バ、ヨ~!(1,2,3,飲もう!)」これがベトナムの乾杯だそうです!

私から「実習生にたくさん話しかけるぞ!」と意気込んで今回は来ましたが、

逆に、実習生達から乾杯を何度もしてくれたり、ベトナム語を教えに私のテーブルまで来てくれたりと、、、

頑張って日本語で会話をしてくれた実習生達の積極性に驚きました!(嬉しい)

 

私の方も負けまいと、事前にベトナム人スタッフから教えてもらったベトナム語を披露すると、、、

実習生達は、クスクス笑ったり、驚いたり、新たな単語を教えてくれたり、、、と面白い反応。

乾杯の合図以上に盛り上がりを見せてくれました(^-^;

 

終始、日本語で楽しく会話をしていましたが、

たまに言いたい日本語が出てこなかったり、単語がわからなかったりしたようで、

解散時に「勉強が足りなかった。もっと頑張りたい。」とわざわざ伝えに来てくれる実習生もいました。

 

これからは、教室での勉強だけでなく、日本語で会話をしてみたりと会話の幅が広がっていくことを期待したいですね!

応援しています!

 

 

2024/07/16
お知らせ

お盆休みのご案内

平素は格別のご配慮を賜り、厚くお礼申し上げます。

貴社におかれましては益々ご隆盛のこと何より存じます。

さて弊組合では、以下の期間をお盆休みとさせていただきます。

 

8月10日(土)~8月15日(木)

 

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

2024/07/11
ニュース

「育成就労制度」与党などの賛成多数で可決

育成就労を新設する技能実習法と出入国管理法などの改正案が令和6年5月21日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決されたました。

 

■転職について

審議では地方から都市部に人材が流出するとの懸念も出たため、与野党の修正協議の結果、大都市圏に過度に就労が集中しないように「必要な措置を講ずる」と付則に記したそうです。

■永住許可制度について

税や社会保険料の納付を故意に怠った場合は永住許可を取り消すことができるようになるとのことですが、

17日の衆院法務委員会で与野党が修正合意して「(永住者の)置かれている状況に十分配慮する」との付則を盛り込んだそうです。

一方、野党側は「外国人の未納よりも日本人の未納の割合の方が高い。立法事実はない」と、反対しているとのことです。

 

日本経済新聞WEB 「育成就労」法案が衆院通過 永住取り消しに配慮規定

2024/07/11
ニュース

特定技能の受入れ見込数の再設定及び対象分野等の追加について

特定技能の受け入れ見込数の再設定と、対象分野等の追加が令和6年3月29日閣議決定にて定められました。

 

■受け入れ見込み数の再設定

各分野において、5年後(令和10年後)の産業需要等を踏まえて、以下の計算で算出するとのこと。

『受け入れ見込み数=5年後の人手不足数-(生産性向上+国内人材確保)』

令和6年4月から5年間の受け入れ見込み数については、

建設は、昨年度までの受け入れ人数の2.4倍。製造業は3.5倍と、倍以上になっています。

■対象分野の追加

これまでの12分野→16分野となり、

新規で4分野が追加され、既存の3分野に新たな業務等を追加することとなりました。

新規分野については、「自動車運送業分野」「鉄道分野」「林業分野」「木材産業分野」が追加され、

既存の「工業製品製造業分野」「造船・舶用工業分野」「飲食料品製造業分野」については、新たな業務等が追加されました。

 

特定技能の受入れ見込数の再設定及び対象分野等の追加について(令和6年3月29日閣議決定)

 

2024/06/14
その他

【ミャンマー】技能実習生の動きや国民性について

今年に入り、徴兵制や海外就労の一時停止など、ミャンマーからのニュースが注目されてきました。

そこで、ミャンマーからの技能実習生の動向についてや国民性について、いくつかの記事を参考にお伝えできればと思います。

 

●ミャンマー人技能実習生の動向と国民性について

ミャンマーから日本へ入国して来る技能実習生数は令和元年から5年にかけて2倍となり(※1)、現在は7万人ほどが日本に在留しています。「安全な日本で働ける」ということや、文法が日本語と近く習得しやすいということもあり、ミャンマーからの入国者は増え続けると予想され、国際協力機構(JICA)の推計ではベトナムに次ぐ技能実習生の数となると見込まれているそうです。(※2)

◇複雑な社会情勢ですが、日本語の習得スピードや穏やかな国民性、平均年齢31歳(※3)と若年層の多さから技能実習生の送り出し先として注目されています。「日本で学びたい」と思う方を安心して迎え入れられるよう、ミャンマーからの情報にアンテナを張っていき、現地との連携をしていきます。

 

※1 出入国管理庁 令和5年の統計より

※2 日経ビジネス2023年6月2日の記事より

※3 総務省統計局『国勢調査』より